通販で購入した低用量ピルの副作用とは?

公開日:2017/07/25 /  最終更新日:2019/06/26

低用量ピルは副作用が出やすいお薬

副作用が出ている女性通販でも簡単に購入できるピルは女性ホルモンが配合されている医薬品です。

ピルに配合されているホルモン量に超低用量ピル~高用量ピルまで4段階に分類されており、それぞれの分類で使い方が変わってきます。

配合されているホルモン量が少なければ少ないほど効果は弱くなり、多ければ多いほど効果は強くなります。

しかしその反面、副作用の強弱も効果の強弱に比例します。

効果が弱いものは副作用のリスクは小さく、効果が高いものは副作用のリスクも高くなるわけです。

そんな、ピルの副作用としてあげられるのが吐き気や嘔吐、頭痛や胸のの張りなど様々。

どれか一つだけ副作用が出るという人もいれば、複数の症状が一気にあらわれる人もいます。

また副作用には個人差があり、同じピルを服用している場合であっても人によって我慢できる程度の症状の場合もあれば

日常生活を送るのが困難になるほど強い症状があらわれる場合もあるのです。

この個人差やピルとの相性に関しては、実際に服用してみないと分からない部分も多く、一種類のピルを服用して強い副作用が出てしまった場合でも

別の種類を服用したら全く副作用を感じなかったということもあるので、自分に合ったピルを見つけることが何よりも重要になります。

また、ピルを飲み始めたことは特に問題が無くても、飲み続けていると次第に副作用が強く現れてしまうというケースもあるようです。
ですが、低用量ピルの場合は原則、毎日の服用が必要になるので日を開けて服用するという事もできません。

 

ピルの相性によっても変化する副作用の強さ

ここでは低用量ピルを飲んでいるけど、副作用が辛いという場合を例に紹介します。
低用量ピルと一口に言っても、種類は1つではありません。
一相性から三相性、また配合されているホルモン量が非常に少ない、超低用量ピルと呼ばれるものもあります。

一相性で辛い場合には、徐々に体に慣れさせるために三相性にしてみるだけでも副作用が現れずに飲めるという事もあります。

三相性にしても副作用が出るという異様な場合には、根本的なホルモン量が少ない超低用量ピルを使う事で抑えられることもあるでしょう。

基本的に、ホルモン量が多かったり急激な体内のホルモンバランスの変化によって副作用が出るケースがほとんどなので、ホルモン量の変化を緩やかにするために配合量が少ないものへ変更する

たったそれだけのことでも副作用が出なくなったりもするので、今ピルを使っているけど副作用がきついと言いうような場合には一度、利用するピルを変えてみるとよいでしょう。

辛いピルの副作用を解消する方法とは

薬を服用する女性ピルを服用して辛い思いをした…そんな経験を持っている女性は実は少なくありません。

特に、低用量ピルの場合はホルモンバランスの変化に慣れていない服用し始めが一番、副作用を感じやすいと言われています。

しかし、1シートを終える頃にはホルモンバランスが安定し副作用の症状が弱まっていたり、全く感じなくなっているという事もあります。

その後2シート目に突入した際にも、1度目の変化で体の方が慣れていき飲み始めの副作用も弱くなるということも。

これは、ホルモン量の変化に体の方が順応していった結果、副作用が出なくなっているわけです。そのため、副作用が出なくなったからと言って、何かしらの問題があるわけではありません。

問題があるのは、1シート目を飲み切って、2シート目、3シート目と継続して服用しているのにずっと副作用の症状が続いている場合です。

ホルモンバランスの変化に体が慣れないほどに急激な変化に対応できていない、ピルとの相性が悪いといったことが考えられるので、ピルの服用をストップすることも視野に入れておく必要があります。

ここからは、そんな低用量ピルの副作用を抑えられるかもしれない、ちょっとした飲み方の工夫を紹介していきます。

食前に飲んでた低用量ピルを食後に服用する

医薬品によっては食前や食間、食後といったように飲むタイミングが決まっているものがあります。

当然、タイミングが決められている医薬品はそのタイミングに沿って服用する必要があります。

低用量ピルの用法用量は決まっている反面、特に飲むタイミングの指定は決まりはありません。

そのため、低用量ピルを飲んでいて副作用が辛い場合、服用のタイミングを変えるだけでも副作用が軽減されることも。

特に、食前に服用している場合は食事の後に服用するだけでも、副作用が軽減されるケースは珍しくありません。

胃が空の食前にピルを服用すると、胃の粘膜に対してダイレクトに低用量ピルの有効成分が働きかけます。その結果、副作用も強くなってしまうわけです。

しかし、食後であれば、胃が活発に動いていますので吸収率が上がり食事が胃にあることでダイレクトに胃の粘膜へ作用することが減り副作用のリスクが軽減されます

低用量ピルの副作用が辛い場合は就寝前に服用

ピルを服用してから数時間はの副作用が辛いという場合、就寝前に服用すると寝ている間に副作用が出る形になるので辛い症状を気にしなくてよくなる場合があります。

ただし、この方法は服用からずっと副作用が続くという場合は、起床してからも症状が出続けたりもするので適している人と適していない人がいます。

お酒の量を抑えてみる

低用量ピルは服用中であっても飲酒が制限されるという事はありません。そのため、ピルを飲んでいるけどお酒も飲むという人は多いです。

しかしながら、ピルを服用した後に過度にお酒を飲むことでピルを吐いてしまった場合、当然ピルの効果はなくなってしまいます。

また、飲酒によって血行が促進されることで、頭痛などの副作用がより強く現れてしまう事もあります。

そのため、副作用が心配という場合や、ピルを飲んでいるけど副作用がちょっと辛いという場合はお酒を控えるだけでも副作用の辛さが軽減できる可能性があります。

ピルと併用しても問題がない市販薬を活用しよう

低用量を服用してあらわれる代表的な副作用は、吐き気や頭痛などでした。

ですから、頭痛が出る人は頭痛薬、吐き気が出る人は酔い止めといった市販薬を併せて服用することで、副作用の辛さを軽減するといった方法があります。

この場合、ピルと市販薬がそれぞれに効果を発揮して相乗効果を期待できます。

しかし、ピルと他の市販薬を併用する場合には注意点もあります。

併用禁忌薬や併用注意薬と呼ばれるような、飲み合わせの悪い薬と一緒に服用してしまった場合、副作用のリスクが軽減されるどころか、より悪い副作用に繋がってしまう事も。

ですから、市販薬と組み合わせて低用量ピルを服用する場合は、併用しても問題が無いかどうかといったことを判断する必要があります。

判断が難しい場合は、医師に相談してみるといったことが必要になります。

併用して問題ない市販薬であるかどうかの確認は怠らないようにしましょう。

 

ピルを飲んで副作用を感じたら?

頭痛しているOL
低用量ピルを服用して副作用が出てしまうという人は、服用後は安静にしておくようにするだけでも副作用の辛さを軽減できたりします。

特に、運動や仕事といったことをピルを服用した後に行う事で副作用が強くなるケースがあります。

運動などは血流が早くなり、頭痛などが酷くなりやすいといえます。

そのため、ピルの服用後はできるだけ安静にしておくことが副作用軽減のポイントとなっています。

副作用が強く出てしまった場合、特に嘔吐などをしてしまった場合の対処法は服用からどの程度時間が経過しているかによって変わってきます。

低用量ピルを服用してから3時間以上の時間が経過している場合、有効成分であるホルモンが十分に体内に吸収されているため

避妊やPMS軽減といった効果は得られると考えて問題ありません。

しかし、服用後すぐに戻してしまったような場合には、有効成分が吸収される前にピルが体外へと排出されるかたちになってしまうので

追加で翌日服用すべきピルを服用し、ピルの効果を維持する必要があります。

また、低用量ピルの副作用の中には「血栓症」があります。
こちらの副作用があらわれることは、稀ですが喫煙される女性や高齢女性の場合はそのリスクが高まると言われています。
血栓症は、その名が示すように血の塊が血管内にとどまり血管に栓をしてしまうもので非常に危険です。
この血栓ができてしまう場所によって、死に至るケースもあるので低用量ピルを使う場合は原則として絶対に禁煙です。

万が一、血栓ができてしまって血の巡りが止まったり悪化している場合、強い腹痛や舌のもつれ、頭痛やふくらはぎの痛み、手足のしびれなどの著しい症状があらわれたりします。

低用量ピルを使っていて、普段とは違う全く普段感じないような症状が少しでもあらわれた場合は迷わず病院での診察を受けましょう。

低用量ピルは基本的に安心して服用できるお薬ですが、命に関わる副作用を引き起こす恐れがあります。
よって、病院でピルを処方してもらう場合でも、通販でピルを購入する場合でも定期的に病院へ行って診察を受けるようにすることで、安心して服用を継続できます。

何かあったらすぐに病院で診察を

副作用が出てしまった女性
どういった医薬品を使う場合でも、普段とは違う副作用の症状が出た場合や、普段よりも強く副作用の症状が出た場合はすぐに病院で診察を受けるようにしましょう。

普段と違う副作用が出るという事は、今までにない何かしらが体内で起きていると考えられるため、非常に危険な状態です。

基本的に、普通の副作用は薬の服用をストップすることで収まりますが、薬の服用を止めても副作用が続いているような場合も同様に診察を受けたほうが良いでしょう。

安心安全に、ピルを使って避妊をするために病院の力を借りるというのは非常に重要です。

副作用の出にくいオススメの超低用量ピル